【おすすめ本紹介】ダイエット向き、食事を今より楽しみながら痩せる方法
- 痩せたいけれど、日頃のストレスから、どうしても食べ過ぎてしまう
- ダイエットしたけれど、結局元通りの食生活に戻ってしまって、リバウンドしてしまった
このようについつい食べ過ぎてしまうという人は多いのではないでしょうか。
体重をコントロールするために、ポイントとなるのは、運動よりも食事のコントロールだと思います。
実際、今はやりのRIZAPも、栄養士による食事指導により、日々の食生活を変えることにより、ダイエットを成功に導いています。
そんな食事のコントロールができる方法が「食事瞑想」と言う方法です。
瞑想というと何だか難しそうと感じる方もいるかもしれませんが、やることはいたってシンプルです。
瞑想とは簡単に言うと、今行っていることに意識を集中させると言うことになります。
なので、食事瞑想とは食べているものに意識を集中させて、食べ物を味わうことです。
どうしても食べ過ぎてしまう人というのは、食事=お腹をいっぱいになるまで食べる事が目的となってしまっています。
つまり、満腹感を求めて食べてしまっているのです。
そうではなく、食材を一つ一つ味わうことで満足感を得るために食事をすると言う習慣を身に付けることが食事の量をコントロールする為には重要なのです。
「満腹感」ではなく、「満足感」を得るために、食事をすることがポイントなのです。
では「満足感」を得るために味わって食事ができるようになるためにはどうすればよいでしょうか。
私が1番効果を実感したのは、食材を舌先で味わって食べるというテクニックです。アメを食べる感じに似ているかもしれません。
この食べ方をすると、食材の旨みを凄く感じ取ることができ、今までいかに自分が味わないで食べていたかを実感しました。そして食事の量も少なくできました。
他のテクニックや、そもそもなぜダイエットは挫折する人が多いのかについても、独自の視点から語っていたりと、新たな気づきが多い一冊となっていますので、是非チェックしてみてください!!