Youtubeで稼ぐにはどのくらい大変なのか
野球観戦に行くと、よく試合の様子を動画で撮ったりするのですが、
先日ふと「Youtuberって流行ってるけど、動画をアップロードしたらどのくらいの人が見てくれるのだろう」と思い、試しに動画を上げて見ました。
まあ、良くて100再生くらいかな~とか思いつつ、1週間経って確認してみると、なんと・・・
7,000再生!!
え、意外と行くじゃん!!とテンション上がりました。
(ちなみに、私のアップデートした動画はただ撮影しただけで、ウケるように編集しようとか全くしておりません。興味がある人は下の動画を見てみてください。)
楽天の新しい応援スタイルが凄すぎる!!(2018.5.5撮影@楽天生命パーク)
もしかして、Youtubeで頑張れば稼げるのかも!?と調子に乗り、色々調べてみました。
まず、Youtubeで稼ぐためには、Googleアドセンス(動画に挿入するため広告)の審査に合格する必要があるのですが、審査条件として、チャンネル登録者数1,000人、過去12か月の総再生時間が4,000時間が必要なのだそうです。(しかも2018/2/20から厳しくなったそうです・・・)
では実際チャンネル登録者数1,000人以上の人がどれくらいいるのでしょうか。
Youtubeに実際動画をアップされている方は、
1,000人だと11%よりもさらに上位になるのは確実。
1,000人になるまで1年以上かかることは当たり前、1,000人まで収益はゼロで、収益化できたとしても一体どのくらいの収益になるのか分からないまま突き進まなきゃいけないので、モチベーションを保つのがはっきり言って厳しすぎます。
沢山動画を上げている強者がいるなかで、上位約10%以上に食い込む・・・なかなかハードルは高そうですね。
仮に基準をクリアしたとして、いくらくらいの収益が見込めるのかというと、だいたい「1再生あたり 0.1円~0.5円程度」だそうです。(気になる人は以下をご覧ください。)
なので、私の今回の動画(7,000再生)だと「700円~3,500円」くらいになりますね。
個人的な意見としては、意外と稼げるというのが率直な感想ですが、Googleアドセンスの基準をクリアするのが、ハードルとなってくるかなと思いました。
でもどういう動画がウケるのかが、少し興味があるので、試行錯誤してみようかなと思います。笑
また、新たな情報があったら書きたいと思います。