人見知り・あがり症を軽減するコツ①
今日は人見知り・あがり症を軽減するコツについてお話したいと思います。
少し長くなりそうなので、何回かに分けたいと思います。
多くの人が緊張する、ドキドキするといった場面に遭遇した時、緊張を抑えようと無理矢理感情を押さえ込もうとすると思います。
しかし、感情は押さえ込もうとすればするほど、その感情は、より増大してしまします。
例えば、「絶対に食べないでください」と言われたら食べたくなってしまうという天邪鬼な経験は皆さんが経験したことがあると思います。
それと同じで、緊張を感じないようにしようと思えば思うほど、逆に緊張していることについて考えてしまい、増大する緊張に押しつぶされてしまうのです。
実はその逆、つまり緊張を感じていることを受け入れるべきなのです。
緊張している自分を受け入れたうえで、緊張を感じる原因を分析し、効果的な考え方をすることが緊張に飲み込まれない為に、大事なのです。
緊張を感じる原因の分析、効果的な考え方については別で記載します。
すぐにできる!毎日を楽しく過ごすちょっとしたコツ
今日は毎日を楽しく過ごすために、行っている事を紹介したいと思います。
簡単にできそうなものから実践してみてください!ポイントは習慣化するまで続けることです。
1. 今日よかったことを振り返る
人間は意識しないとネガティブな事を自然と考えるようになっているので、ただ過ごすだけでは、今日もいいことが全然なかったな―と思ってしまいます。
でも、意識的によかったことを振り返ってみることにより、意外と良いこともあったということに気が付けるのです。
「振り返ってもいいことなんか思い付かない。」という声が上がりそうですが、些細なことでもいいんです。例えば今日は電車で座れた、とか、ゆっくりテレビを見ることができた。とか。
習慣付けば、自然と良かったことに目が行くようになります。
2. 笑顔を作る
感情が表情を作るだけでなく、その逆、表情が感情を作ることも研究で証明されています。
つまり、楽しいから笑顔になるだけではなく、笑顔を作ることで楽しくなるのです。
少し気分が沈んでるなと思ったら、意識的に笑顔を作ってみてください。
3. 運動をする
適度な運動をすると、脳から快感物質がでて、気分が爽快になります。
音楽に合わせて、部屋で体を軽く動かしてみるだけでも良いので、手軽にできます。
4. 楽しいことリストを作る
自分が楽しいと感じることリストを作りましょう。気分転換をしたいときは、リストを開いて実行するだけです。
5. うまくいっていない時だけでなく、うまくいっている時も振り返る
うまくいかなかったことを振り返ったり、悩んでしまったりする人は多いですが、うまくいったときに、なぜうまくいったのか振り返る人は意外とすくないと思います。うまくいっているときの要因を掴むことで、自分をその状態に持っていくことができるのです。
【おすすめ本紹介】人間関係が楽になるヒントが満載の一冊
・会社や学校、プライベートのコミュニティ等の人間関係で上手く行かないな、と感じた事がある
・人付き合いに苦手意識がある
そんな方におススメしたい本です。(ちなみにピースの又吉さんも、人間関係ので悩む人への処方箋のような本と絶賛し、大反響となっているそうです。)
従来、日本では皆と仲良くして、皆と同じ事をすること、つまり「同質的共同性」が良いこととして、学校での教育がされてきました。
しかし「同質的共同性」のせいで
・同じグループの友達が好きな趣味をやりたくなくても、仲間外れやいじめられるのが恐くて、好きな振りをしなければならないといった同調圧力に苦しめられる
・気が合わない、どこかムカつく人とも仲良くしなければならないと言われる事で、無理に近づこうとするため、結果的にいじめてしまう
ことに繋がったりするのです。
そうではなく、自分と全てが同じ人間は存在せず、合わない人もいる、ということを前提にする、そしてどうしても合わない相手とは距離感を保ちつつ接することが現代にはフィットすると筆者は語っています。
他者と全てを分かり合えないことは当たり前のことであり、全てが同じでなくて良い
と考えられ、他者に過度な期待をして、裏切られたと感じることもなくなり人付き合いも気楽にできるのです。
しかし自分と違うと感じる人と交流しないのではなく、むしろ合わないと思える人との違いを交流を通じて楽しむことが、人生の旨みになると語っています。
そんな、人との違いを楽しむポイントについても書かれていたります。
他者と自分は異なる存在である、でも他者と交流することが幸せに繋がるよ、という考え方はアドラー心理学と同じだなーと感じました。
Youtubeで稼ぐにはどのくらい大変なのか
野球観戦に行くと、よく試合の様子を動画で撮ったりするのですが、
先日ふと「Youtuberって流行ってるけど、動画をアップロードしたらどのくらいの人が見てくれるのだろう」と思い、試しに動画を上げて見ました。
まあ、良くて100再生くらいかな~とか思いつつ、1週間経って確認してみると、なんと・・・
7,000再生!!
え、意外と行くじゃん!!とテンション上がりました。
(ちなみに、私のアップデートした動画はただ撮影しただけで、ウケるように編集しようとか全くしておりません。興味がある人は下の動画を見てみてください。)
楽天の新しい応援スタイルが凄すぎる!!(2018.5.5撮影@楽天生命パーク)
もしかして、Youtubeで頑張れば稼げるのかも!?と調子に乗り、色々調べてみました。
まず、Youtubeで稼ぐためには、Googleアドセンス(動画に挿入するため広告)の審査に合格する必要があるのですが、審査条件として、チャンネル登録者数1,000人、過去12か月の総再生時間が4,000時間が必要なのだそうです。(しかも2018/2/20から厳しくなったそうです・・・)
では実際チャンネル登録者数1,000人以上の人がどれくらいいるのでしょうか。
Youtubeに実際動画をアップされている方は、
1,000人だと11%よりもさらに上位になるのは確実。
1,000人になるまで1年以上かかることは当たり前、1,000人まで収益はゼロで、収益化できたとしても一体どのくらいの収益になるのか分からないまま突き進まなきゃいけないので、モチベーションを保つのがはっきり言って厳しすぎます。
沢山動画を上げている強者がいるなかで、上位約10%以上に食い込む・・・なかなかハードルは高そうですね。
仮に基準をクリアしたとして、いくらくらいの収益が見込めるのかというと、だいたい「1再生あたり 0.1円~0.5円程度」だそうです。(気になる人は以下をご覧ください。)
なので、私の今回の動画(7,000再生)だと「700円~3,500円」くらいになりますね。
個人的な意見としては、意外と稼げるというのが率直な感想ですが、Googleアドセンスの基準をクリアするのが、ハードルとなってくるかなと思いました。
でもどういう動画がウケるのかが、少し興味があるので、試行錯誤してみようかなと思います。笑
また、新たな情報があったら書きたいと思います。
【おすすめ本紹介】ダイエット向き、食事を今より楽しみながら痩せる方法
- 痩せたいけれど、日頃のストレスから、どうしても食べ過ぎてしまう
- ダイエットしたけれど、結局元通りの食生活に戻ってしまって、リバウンドしてしまった
このようについつい食べ過ぎてしまうという人は多いのではないでしょうか。
体重をコントロールするために、ポイントとなるのは、運動よりも食事のコントロールだと思います。
実際、今はやりのRIZAPも、栄養士による食事指導により、日々の食生活を変えることにより、ダイエットを成功に導いています。
そんな食事のコントロールができる方法が「食事瞑想」と言う方法です。
瞑想というと何だか難しそうと感じる方もいるかもしれませんが、やることはいたってシンプルです。
瞑想とは簡単に言うと、今行っていることに意識を集中させると言うことになります。
なので、食事瞑想とは食べているものに意識を集中させて、食べ物を味わうことです。
どうしても食べ過ぎてしまう人というのは、食事=お腹をいっぱいになるまで食べる事が目的となってしまっています。
つまり、満腹感を求めて食べてしまっているのです。
そうではなく、食材を一つ一つ味わうことで満足感を得るために食事をすると言う習慣を身に付けることが食事の量をコントロールする為には重要なのです。
「満腹感」ではなく、「満足感」を得るために、食事をすることがポイントなのです。
では「満足感」を得るために味わって食事ができるようになるためにはどうすればよいでしょうか。
私が1番効果を実感したのは、食材を舌先で味わって食べるというテクニックです。アメを食べる感じに似ているかもしれません。
この食べ方をすると、食材の旨みを凄く感じ取ることができ、今までいかに自分が味わないで食べていたかを実感しました。そして食事の量も少なくできました。
他のテクニックや、そもそもなぜダイエットは挫折する人が多いのかについても、独自の視点から語っていたりと、新たな気づきが多い一冊となっていますので、是非チェックしてみてください!!
【銘柄分析】3676 ハーツユナイテッドグループ
本日分析する銘柄は「ハーツユナイテッドグループ(3676)」です。
デバッグ事業(システムのテスト工程でバグを検出する作業)に特化して展開している。主にゲームソフト、ネットゲーム、アミューズメント機器などエンターテイメント業界の顧客が多い。
IoTの普及により、ネットに繋がる機器が今後爆発的に増える為、デバック需要が高まると思われる。
また、今年中盤には社長に元ローソンの玉塚氏が就任し、アライアンスやM&Aを行いながら、3〜5年で売り上げを現在の3倍程度の500億円まで伸ばすと発表した。今まで創業社長のワンマン経営で売り上げ150億程度まで会社を大きくしてきた。しかし、一般的にこれ以上の拡大をするには会社内の営業体制含むガバナンスを整備していくことが必要となってくるフェーズである。そのフェーズでファーストリテーリングやローソン等で実績がある玉塚氏が社長に就任した事はかなり大きい。
実際創業社長も顧客からのニーズは大きくなっているが、答えきれていないのが実情と社内体制の整備の必要性を述べている。
代表的な競合としては、SHIFT(3697)が挙げられる。SHIFTは金融や流通といった、エンタープライズ業界に強い。現状を見ると、SHIFTの方が、テスト以外の上流工程のコンサルや運用フェーズにも事業を拡大し、テストナレッジを蓄積する仕組み化など高付加価値化に向けた取り組みが進んでいるように見受けられる。しかし、市場が拡大する中、ハーツもM&Aやアライアンスも駆使して、強化することで十分シェアを獲得できると考えている。
チャート分析
2017/12/21時点の予想PERは29倍程度とそこまで高くはない。13日線が26日線、39日線のゴールデンクロス済の為、今が買い時か。